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J-GLOBAL ID:200903014620249536

管状物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203158
Publication number (International publication number):1994023770
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、均一な膜厚、周長、周長差を示し、極薄いシームレス状のチューブ管状物を合理的で量産性にも対応出来る技術を提供することを目的とする。【要約】本発明は、芯体の外径に対して、所定の間隙の内径を有した外型を用意し、予め芯体の表面に管状成型物の前駆体液を最終被膜形成厚みよりも厚く付着させた後、外型又は芯体の少なくとも一方を拘束させることなく、前記前駆体液の反発力を用いて外型を芯体の外側を通過させ、芯体の外面に所定の膜厚の被膜を形成した後、少なくとも管状物としての強度を保持できる状態まで前記前駆体液を処理し、管状物被膜材料を芯体に保持した後、芯体より管状物を分離する。
Claim (excerpt):
芯体の外面に被膜を形成した後、芯体より被膜を分離させて管状物を製造する方法において、この芯体の外径に対して、所定の間隙の内径を有した外型を用意し、予め芯体の表面に管状成型物の前駆体液を最終被膜形成厚みよりも厚く付着させた後、外型又は芯体の少なくとも一方を拘束させることなく、前記前駆体液の反発力を用いて外型を芯体の外側を通過させ、芯体の外面に所定の膜厚の被膜を形成した後、少なくとも管状物としての強度を保持できる状態まで前記前駆体液を処理し、管状物被膜材料を芯体に保持した後、芯体より管状物を分離することを特徴とする管状物の製造方法。
IPC (3):
B29C 41/12 ,  B29K 79:00 ,  B29L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-261518
  • 特開平1-156017

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