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J-GLOBAL ID:200903014621083208
ゴルフボール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996310697
Publication number (International publication number):1998151224
Application date: Nov. 21, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐擦傷性、耐紫外線性に優れ、さらに表面耐久性にも優れ、アイアンクラブでの打撃時のフェースマーク(表面傷)を低減させたゴルフボールを、塗装作業性よく製造する。【解決手段】 (A)ジイソシアネート化合物と水酸基含有化合物とからなる、不揮発分100%のばあいの水酸基価20〜100mgKOH/g、ウレタン基濃度1〜5mmol/gおよび重量平均分子量10000〜50000の主鎖にウレタン結合を有し、末端が水酸基であるポリウレタンポリオールを含有するポリオール(主剤)ならびに(B)非黄変性ポリイソシアネート(硬化剤)を、硬化剤(B)のイソシアネート基/主剤(A)の水酸基の当量比(NCO/OH)が0.7/1.0〜2.0/1.0になるように配合したポリウレタン系上塗クリアー塗料の塗膜でゴルフボールの最外層を形成する。
Claim (excerpt):
ゴルフボールの最外層として(A)ジイソシアネート化合物と水酸基含有化合物とからなる、不揮発分100%のばあいの水酸基価20〜100mgKOH/g、ウレタン基濃度1〜5ミリモル/gおよび重量平均分子量10000〜50000の主鎖にウレタン結合を有し、末端が水酸基であるポリウレタンポリオールを含有するポリオール(主剤)ならびに(B)非黄変性ポリイソシアネート(硬化剤)を、硬化剤(B)のイソシアネート基/主剤(A)の水酸基の当量比(NCO/OH)が0.7/1.0〜2.0/1.0になるように配合したポリウレタン系上塗クリアー塗料から形成された塗膜を有することを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
FI (2):
A63B 37/00 L
, A63B 37/14
Patent cited by the Patent:
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