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J-GLOBAL ID：200903014625891813

車両用アンテナ装置

Inventor： 大江 準三 ,  高村 義徳 ,  阪野 光幸 ,  土屋 高行
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 大庭 咲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999293180
Publication number (International publication number)：2001119233
Application date： Oct. 15, 1999
Publication date： Apr. 27, 2001
Summary：

【要約】【課題】 タイヤセンサ装置などの車体外部の送信機から無線送信される信号を受信する車両用アンテナ装置において、受信感度が良好でノイズが混入し難くする。【解決手段】 同軸線16aの下端部の外側導体33を折り返して芯線31の下端部に外側導体33と対向しない非対向部分を設けるとともに、前記折り返した外側導体部分をスリーブバランとしてアンテナATNを構成する。非対向部分とスリーブバランの長さを共に使用電波の略4分の1波長とする。同軸線16aを車輪速センサ11a用の配線13aに併設する。スリーブバラン上の適宜位置にクランプ37を組み付け、同クランプ37をショックアブソーバ23に設けたブラケット24に固定して車体BDに接地する。

Claim (excerpt)：

車体外部の送信機から無線送信される信号を受信して車体側に設けた電気回路装置に導くようにした車両用アンテナ装置において、車輪速センサ用の配線に併設して、一端部を前記電気回路装置に接続するとともに、他端部を車輪近傍に配置してなる同軸線を設け、前記同軸線の他端部の外側導体を折り返して芯線の他端部に外側導体と対向しない非対向部分を設けるとともに、前記折り返した外側導体部分をスリーブバランとするアンテナを前記同軸線の他端部に構成したとを特徴とする車両用アンテナ装置。

IPC (2)：

H01Q 9/42 ,  H01Q 1/32

FI (2)：

H01Q 9/42 ,  H01Q 1/32 Z

F-Term (2)：

5J046AB07 ,  5J046MA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• タイヤ空気圧警報装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-239831   Applicant：日野自動車工業株式会社
• 特開平1-120108
  
• 特開昭61-125205
  

Cited by examiner (3)

• タイヤ空気圧警報装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-239831   Applicant：日野自動車工業株式会社
• 特開平1-120108
  
• 特開昭61-125205