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J-GLOBAL ID:200903014628851839
芝地にマークを付ける方法及びそれを応用した機械
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉村 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175851
Publication number (International publication number):1995152336
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 広大な芝面上に文字、図形、記号、数字またはそれらを組合わせた名称、言葉によるメッセージ、特に広告的効果を伴なう媒体を形成することにある。【構成】 本発明の方法は、或る図形及び/又は言葉が形成されるように特定の地点で芝生の茎を傾けて寝かせ、別の地点ではそれらを起こすことである。芝生の茎の方向の差は、観客にとっては極めて明瞭に視認できるから、芝生の茎は、芝面上を走るローラ(3)を備えた機械によって寝かしつけられる。機械には、所定の区画(13)で芝生の茎を起こす回転式ブラシ(2)を備える。機械の走行やブラシ(2)の回転を司どるモータは電動式であり、複写する図形や処理面上の機械の位置をメモリーに組み込んだコンピュータによって制御される。
Claim (excerpt):
芝面の一部の茎を或る方向に傾け、芝面の少なくとも別の一部の茎を少なくとも他の一方向に傾け、或いは傾けたままにし、これらの部分の何れかが図形又は記号となるようにしたことを特徴とする、芝地、特に競技場のグラウンドに対するマーク付け方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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