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J-GLOBAL ID:200903014630884396

アレーアンテナの制御装置及び制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999289456
Publication number (International publication number):2001085924
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来例に比較して構成が簡単であって消費電力が少なく、しかも劣悪な環境であっても安定に適応ビーム制御の動作を行う。【解決手段】 可変移相器3-1乃至3-Nは、複数N個のアンテナ素子からなるアレーアンテナ100によって受信された複数N個の無線信号をそれぞれ所定の移相量だけ移相させ、合成器4は移相された複数N個の無線信号を合成して、合成後の無線信号を出力する。復調器7は合成後の無線信号をベースバンド信号に復調し、ビーム制御回路10は、復調されたベースバンド信号に基づいて、アレーアンテナ100の主ビームを所定の方向に向けるような所定の適応ビーム制御法を用いて、可変移相器3-1乃至3-Nの各移相量を計算してそれぞれ出力することにより、適応ビーム制御を行う。
Claim (excerpt):
複数N個のアンテナ素子が互いに所定の間隔で並置されてなるアレーアンテナを制御するためのアレーアンテナの制御装置において、上記各アンテナ素子で受信された複数N個の無線信号をそれぞれ所定の移相量だけ移相させて出力する複数N個の移相手段と、上記各移相手段から出力される複数N個の無線信号を合成して、合成後の無線信号を出力する合成手段と、上記合成手段から出力される無線信号をベースバンド信号に復調して出力する復調手段と、上記復調手段から出力されるベースバンド信号に基づいて、上記アレーアンテナの主ビームを所定の方向に向けるような所定の適応ビーム制御法を用いて、上記複数の移相手段の各移相量を計算してそれぞれ上記複数の移相手段に出力する制御手段とを備えたことを特徴とするアレーアンテナの制御装置。
F-Term (14):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021DB03 ,  5J021FA06 ,  5J021FA17 ,  5J021FA20 ,  5J021FA23 ,  5J021FA26 ,  5J021FA29 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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