Pat
J-GLOBAL ID:200903014632896561

集合住宅管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992014130
Publication number (International publication number):1993205178
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長時間に亘って鳴動させても無駄と考えられる転送モード時の管理室親機における警報の鳴動時間を短縮して、周辺住人に迷惑を掛けないで済む集合住宅管理システムを得る。【構成】 集合住宅の各住戸に設けられる住戸機が住戸内の異常を検出すると警報信号を管理室親機に送信し、管理室親機はこの信号を受信すると、警報音を発生し、異常内容を表示する。このとき、転送モードに設定されておれば警報信号を外部に転送するが警報音の鳴動時間は、非転送モードに設定された時の警報音の鳴動時間より短くする。
Claim (excerpt):
集合住宅の各住戸に設けられる住戸機と管理室に設けられる管理室親機とが通信可能に接続され、前記住戸機は住戸内の異常を検出して警報信号を前記管理室親機に送信し、前記管理室親機は前記住戸機からの警報信号を受信して警報音を鳴動させると共に、情報の転送、非転送を設定するモード設定手段が転送モードに設定されたとき警報内容を外部に転送する集合住宅管理システムにおいて、前記モード設定手段が転送モードに設定された時の警報音の鳴動時間を、非転送モードに設定された時の警報音の鳴動時間よりも短くする鳴動時間調整手段を備えたことを特徴とする集合住宅管理システム。
IPC (3):
G08B 23/00 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00

Return to Previous Page