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J-GLOBAL ID:200903014640700722

超電導線材の作製方法および超電導線材および超電導マグネット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321527
Publication number (International publication number):1997161573
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来は、超電導線材の引張強度の値と臨界電流密度の値とが共に小さいということが問題であった。【解決手段】超電導体を導電性を持つ金属で被覆し(1)、該導電性を持つ金属を引抜加工(2)、圧延加工(3)により超電導線材に加工する工程と、超電導線材の表面にメッキ材をメッキする工程(4)と、メッキ工程後に導電性を持つ金属とメッキ材とを反応させそれらの合金を形成する拡散熱処理工程(5)と、拡散熱処理工程後に超電導線材中に超電導層を形成する熱処理工程(6)とからなる超電導線材の作製方法であり、臨界電流密度を減少させることなく、200[MPa]以上の高い引張強度を持つ超電導線材を得ることができる。
Claim (excerpt):
超電導体を導電性を持つ金属で被覆し、該導電性を持つ金属を減面加工により超電導線材に加工する工程と、前記超電導線材の表面にメッキ材をメッキする工程と、前記メッキ工程後に前記導電性を持つ金属と前記メッキ材とを反応させそれらの合金を形成する拡散熱処理工程と、前記拡散熱処理工程後に前記超電導線材中に超電導層を形成する熱処理工程とを行うことを特徴とする超電導線材の作製方法。
IPC (5):
H01B 13/00 565 ,  B21F 19/00 ZAA ,  C04B 35/45 ZAA ,  H01B 12/04 ZAA ,  H01F 6/00 ZAA
FI (5):
H01B 13/00 565 D ,  B21F 19/00 ZAA G ,  H01B 12/04 ZAA ,  C04B 35/00 ZAA K ,  H01F 7/22 ZAA C

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