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J-GLOBAL ID:200903014648609511
定量吐出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994315360
Publication number (International publication number):1996170584
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構造で吐出量の脈動を無くし、回転速度に比例して高圧で一定量の液体を吐出できる定量吐出装置の提供にある。【構成】 この発明の定量吐出装置100は、2つの複動式プランジャーポンプ1、2と、各複動式プランジャーポンプ1、2のプランジャー4、5を下死点から90度までの間は等加速度で増速し、90度から上死点までの間は前記等加速度で減速し、上死点から270度までの間は前記等加速度で増速し、270度から下死点までの間は前記等加速度で減速するカム機構3とを有し、前記カム機構3は90度位相をずらして各プランジャー4、5を駆動し、2つの複動式プランジャーポンプ1、2の吐出量の和を一定とすることを特徴とする。
Claim (excerpt):
2つの複動式プランジャーポンプと、各複動式プランジャーポンプのプランジャーを下死点から90度までの間は等加速度で増速し、90度から上死点までの間は前記等加速度で減速し、上死点から270度までの間は前記等加速度で増速し、270度から下死点までの間は前記等加速度で減速するカム機構とを有し、前記カム機構は90度位相をずらして各プランジャーを駆動し、2つの複動式プランジャーポンプの吐出量の和を一定とすることを特徴とする定量吐出装置。
IPC (4):
F04B 13/00
, F04B 1/02
, F04B 9/04
, F04B 11/00
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