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J-GLOBAL ID:200903014653695140

分散型制御装置の制御信号出力方法および出力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074852
Publication number (International publication number):1993284574
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コントローラ装置や通信装置に異常が発生しても、安全に被制御装置を制御できるようにする。【構成】 異常時に被制御装置(X)を安全に制御するための異常時制御データを記憶する異常時制御データ記憶手段(4c)と、通信が定期的に行われているかを監視する通信監視手段(4e)と、通信が定期的に行われていないことが前記通信監視手段(4e)により検出されたときに前記異常時制御データを基に制御信号を出力する制御信号出力手段(4d,4b)とを備えた分散型制御装置(1)の出力装置(4)。
Claim (excerpt):
コントローラ装置と出力装置とを分散して設置し、通信装置を介してコントローラ装置と出力装置が通信し、通信データを基に出力装置が被制御装置へ制御信号を出力する分散型制御装置において、出力装置側で、通信が定期的に行われているかを監視し、通信が定期的に行われなくなったとき、予め記憶してある異常時制御データを基に制御信号を出力することを特徴とする分散型制御装置の制御信号出力方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-197444
  • 特開昭61-107841

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