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J-GLOBAL ID:200903014658212105
硬化性樹脂組成物。
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002049746
Publication number (International publication number):2003246843
Application date: Feb. 26, 2002
Publication date: Sep. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 メッキ銅接着力、耐熱性、信頼性等に優れたアディティブ法に使用できる硬化性樹脂組成物を得る。【解決手段】 加熱硬化処理後に粗化溶液に可溶性の成分と難溶性の成分が配合された硬化成樹脂組成物であり、この中の難溶性の成分として(a)多官能性シアン酸エステルモノマー、該シアン酸エステルプレポリマー100重量部に対し、(b)室温で固形のエポキシ樹脂5〜400重量部を配合し、(c)熱硬化触媒を、(a+b)100重量部に対し0.005〜10重量部配合した樹脂組成物を必須成分とし、これに可溶性成分として(d)ブタジエン含有樹脂、(e)粗化溶液に可溶性の有機粉体、(f)粗化溶液に可溶性の無機粉体の3成分のうち2成分以上を3〜50重量%となるように均一分散して配合した硬化性樹脂組成物を使用する。【効果】 銅接着力、耐熱性等が高く、耐マイグレーション性、耐クラック性等の信頼性に優れたアディティブ用硬化性樹脂組成物が得られた。
Claim (excerpt):
加熱硬化処理後に粗化溶液に可溶性の成分と難溶性の成分が配合されたものであり、難溶性の成分として(a)多官能性シアン酸エステルモノマー、該シアン酸エステルプレポリマー100重量部に対し、(b)室温で固形のエポキシ樹脂5〜400重量部を配合し、(c)熱硬化触媒を、(a+b)100重量部に対し0.005〜10重量部配合した樹脂組成物を必須成分とし、これに可溶性成分として(d)ブタジエン含有樹脂、(e)粗化溶液に可溶性の有機粉体、(f)粗化溶液に可溶性の無機粉体の3成分のうち2成分以上を3〜50重量%となるように均一分散して配合することを特徴とする硬化性樹脂組成物。
IPC (4):
C08G 59/40
, C08G 73/06
, H05K 1/03 610
, H05K 3/46
FI (4):
C08G 59/40
, C08G 73/06
, H05K 1/03 610 L
, H05K 3/46 T
F-Term (33):
4J036AC01
, 4J036AC08
, 4J036AD08
, 4J036DC32
, 4J036DC45
, 4J036GA00
, 4J036GA17
, 4J036JA08
, 4J036JA11
, 4J043PA02
, 4J043QB64
, 4J043RA47
, 4J043SA13
, 4J043SB01
, 4J043XB13
, 4J043ZB60
, 5E346AA12
, 5E346CC02
, 5E346CC09
, 5E346CC32
, 5E346CC54
, 5E346DD02
, 5E346DD03
, 5E346DD25
, 5E346DD33
, 5E346EE33
, 5E346EE38
, 5E346FF07
, 5E346FF15
, 5E346GG15
, 5E346GG17
, 5E346GG27
, 5E346HH40
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