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J-GLOBAL ID:200903014658994049

太陽光追尾装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114095
Publication number (International publication number):1994301420
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 架台2上に載置したソーラパネル1を太陽の動きに応じて追従させる太陽光追尾装置において、ソーラパネル1の南・北方向に伸びる回転軸11を軸として回動し得るように架台2上に支持する軸受12と、作動液を充満した密閉容器からなる受熱槽4と太陽光の輻射熱を受けて膨張する受熱槽4内の作動液の圧力によってピストンロッド31が動作するピストン3とからなる主アクチュエータ5とを設け、主アクチュエータ5の動作によりソーラパネル1を東・西方向に傾動するようにしたものである。【効果】 太陽光発電システムで発電した電力を消費することがなく、太陽光発電システムの総合発電効率を高める。
Claim (excerpt):
架台上に載置したソーラパネルを太陽の動きに応じて追従させる太陽光追尾装置において、前記ソーラパネルの南・北方向に伸びる軸を回転軸として回動し得るように前記架台上に支持する軸受と、作動液を充満した密閉容器からなる受熱槽と太陽光の輻射熱を受けて膨張する前記受熱槽内の前記作動液の圧力によってピストンロッドが動作するピストンとからなる主アクチュエータとを設け、前記主アクチュエータの動作により前記ソーラパネルを東・西方向に傾動するようにしたことを特徴とする太陽光追尾装置。

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