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J-GLOBAL ID:200903014661038990

プレート式熱交換装置の洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011771
Publication number (International publication number):1997203599
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】プレート式熱交換器の運転中にプレートに付着した海洋生物等を効果的に取り除くこと。【解決手段】3基のプレート式熱交換器11a、11b、11cの入り口は熱交換器入り口管12a、12b、12cが接続される。また、出口は熱交換器出口管14a、14b、14cが接続される。各々熱交換器入り口管12a、12b、12cには入り口弁16a、16b、16cが設けられ、また、熱交換器出口管14a、14b、14cには出口弁17a、17b、17cが設けられる。プレート式熱交換器11aを中心に環境経路を形成する洗浄弁18a、18bを備えた第1洗浄水管19が設けられる。また、プレート式熱交換器11bを中心に循環経路を形成する。洗浄弁20a、20bを備えた第2洗浄水管21が、さらにプレート式熱交換器11cを中心に循環経路を形成する洗浄弁22a、22bを備えた第3洗浄水管23がそれぞれ設けられる。また、第1洗浄水管19には洗浄ポンプ24が設けられる。
Claim (excerpt):
複数基のプレート式熱交換器の入り口および出口に熱交換器入り口管および出口管をそれぞれ備え、冷却水としての海水が前記熱交換器入り口管から該プレート式熱交換器に入り、プレート間を通って前記熱交換器出口管にかけて流動するように構成したプレート式熱交換装置において、いずれか1基の該プレート式熱交換器の前記熱交換器入り口管から分岐し、その他端を該プレート式熱交換器の前記熱交換器出口管と結ぶように洗浄ポンプを備えた一の洗浄水管を設けると共に、残りの該プレート式熱交換器の前記熱交換器入り口管から分岐し、前記洗浄ポンプを介して残りの該プレート式熱交換器の前記熱交換器出口管と結ぶように他の洗浄水管を設けたことを特徴とするプレート式熱交換装置の洗浄装置。
FI (2):
F28G 9/00 B ,  F28G 9/00 L

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