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J-GLOBAL ID:200903014665961962

粉末作泥材溶解ミキシング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷山 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996001789
Publication number (International publication number):1997187634
Application date: Jan. 09, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 建設工事用の泥水を、従来のような攪拌によって作るのではなく、攪拌のための容器を不要とし、労力をまったく必要とせずに、効率よく、大量かつ短時間で泥水を得るようにした粉末作泥材溶解ミキシング装置を提供する。【解決手段】 絞り部3の出口側と入口側に膨張管径を有して成るジェットフロー管2の後端に給水口5を連結し、該給水口5に連通したジェットノズル6の吐出口6aを絞り部3の入口付近に設けることにより、ジェットノズル6の吐出口6aの後方付近に減圧室4bを形成すると共に、該減圧室4bの側面に作泥材吸込口7を連結し、さらにジェットフロー管2の先端に絞り部3の出口側の膨張管径よりもやや大径の静止型ミキシング管10を連結して、該ミキシング管10の内壁面に複数の突出棒11を設けた。
Claim (excerpt):
絞り部の出口側と入口側に膨張管径を有して成るジェットフロー管の後端に給水口を連結し、該給水口に連通したジェットノズルの吐出口を前記絞り部の入口付近に設けることにより、前記ジェットノズルの吐出口の後方付近に減圧室を形成すると共に、該減圧室の側面に作泥材吸込口を連結し、さらに前記ジェットフロー管の先端に前記絞り部の出口側の膨張管径よりもやや大径の静止型ミキシング管を連結して、該ミキシング管の内壁面に複数の突出棒を設けたことを特徴とする粉末作泥材溶解ミキシング装置。
IPC (4):
B01F 5/02 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/12 ,  E21B 21/06
FI (4):
B01F 5/02 A ,  B01F 1/00 F ,  B01F 3/12 ,  E21B 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 固液混合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-079371   Applicant:東洋紡エンジニアリング株式会社
  • 特開昭51-084456

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