Pat

J-GLOBAL ID：200903014670000644

液晶配向膜の製造方法、並びに液晶表示装置およびその製造方法

Inventor： 大竹 忠 ,  小川 一文 ,  野村 幸生 ,  武部 尚子 ,  上村 強 ,  河栗 真理子 ,  中尾 健次
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 大前 要
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000179269
Publication number (International publication number)：2001356348
Application date： Jun. 15, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】光配向処理を行う際に配向膜の汚染を抑制することにより、歩留まりを飛躍的に向上させる液晶配向膜の製造方法、並びにそれを用いた液晶表示装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】基板を長時間空気に暴露させずに空セル13を組み立てた後、空セル13に対して紫外光10、14を露光することにより、液晶配向膜を間接的に光配向処理する。これにより、液晶配向膜の汚染を抑制できるので歩留まりを向上させて液晶表示装置を製造することができる。

Claim (excerpt)：

光感応性基を有する分子を含んでなる液晶配向膜を形成した透明性基板に対して、少なくとも上記透明性基板側および/または透明性基板の側面から露光することにより、上記液晶配向膜を光配向処理することを特徴とする液晶配向膜の製造方法。

IPC (4)：

G02F 1/1337 ,  G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1341

FI (4)：

G02F 1/1337 ,  G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1341

F-Term (20)：

2H089HA29 ,  2H089NA22 ,  2H089NA24 ,  2H089QA12 ,  2H089QA15 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089TA04 ,  2H089TA12 ,  2H090HB08Y ,  2H090HC13 ,  2H090KA05 ,  2H090MB01 ,  2H090MB12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA34Y ,  2H091GA06 ,  2H091HA07 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30