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J-GLOBAL ID:200903014678141140

スタッキング・コネクタ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314904
Publication number (International publication number):1996171967
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 位置合わせが比較的容易で、基板の上から無理に押圧するような作業が不要で、基板の重ね合わせの後に電気的接続を極めて容易且つ迅速に行うことが可能なスタッキング・コネクタ構造を提供する。【構成】 第1の基板Pt1の上面には、凹所の内側の対向する両側壁に接触子Cが設けられるソケット部材12が実装され、第2の基板Pt2の下面には、ソケット部材12の凹所への装着時に凹所両側壁の接触子Cに対向し得る離隔した弾性接触子ECを具えるプラグ装置16が実装され、該プラグ装置16は、操作側が第2基板Pt2の上面側に、作動側が第2基板Pt2の下面側にそれぞれ位置するように第2基板Pt2に貫設される操作レバー17,27等と、該操作レバーの作動側の作用により駆動されて、弾性接触子ECを凹所両側壁の対応する接触子Cに弾性接触させ得る接触子圧接機構M1 ,M2 等、とを有する。
Claim (excerpt):
複数の基板を重ねるように配置して電気的に相互接続するためのスタッキング・コネクタ構造において、第1の基板の上面には、凹所の内側の対向する両側壁に接触子が設けられるソケット部材が実装され、第2の基板の下面には、ソケット部材の凹所への装着時に凹所両側壁の接触子に対向し得る離隔した弾性接触子を具えるプラグ装置が実装され、該プラグ装置は、操作側が第2基板の上面側に、作動側が第2基板の下面側にそれぞれ位置するように第2基板に貫設される操作レバーと、該操作レバーの作動側の作用により駆動されて、弾性接触子を凹所両側壁の対応する接触子に弾性接触させ得る接触子圧接機構とを有することを特徴とするスタッキング・コネクタ構造。
IPC (2):
H01R 23/68 303 ,  H01R 23/00

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