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J-GLOBAL ID:200903014681023263

減圧を用いた創傷治療

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲桑▼原 史生
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994520219
Publication number (International publication number):1997503923
Application date: Mar. 07, 1994
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】組織損傷の治療のために、組織移動を介して組織の閉塞を促進させるに十分な時間と大きさの減圧を創傷に与える。この方法は創傷、火傷、感染傷、生存組織移植等に適用可能である。創傷治療装置(600)において液体不透過性創傷カバー(612)が創傷部位上に密着シールされる。オープンセル発泡体スクリーンや剛性の有孔スクリーンのようなスクリーン(610)が創傷上の創傷カバー(612)の下方に配置される。治療部位上の創傷カバー(612)の内部に真空ポンプからの吸引が与えられる。
Claim (excerpt):
(a)創傷を被覆し囲繞して該創傷部位において減圧を維持するための不透過性カバーと、(b)上記カバーを創傷周囲の組織に対して密着シールするシール手段と、(c)吸引源に接続されて上記カバーの下方域に減圧を形成する減圧供給手段と、を有して成ることを特徴とする創傷治療のための減圧付与機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表昭55-500930
  • 特表昭63-500571

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