Pat
J-GLOBAL ID:200903014682795669

足の矯正具構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994054826
Publication number (International publication number):1995241307
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】外反母趾症状を有する婦人の足にあってハイヒールやパンプスの使用状態で自然に矯正が行われるようにし、低コストで、量産的に供給が保証されるようにする。【構成】外反母趾の症状を有する足1の第一指と第二指間、及び、該第二指と第三指間と第四指間に柱状クッション体20,20' ,20''を挾装して装着し得る保護シートホルダ18と外側から囲繞して横中足靭帯4を緩締する緩締バンド19を組合せて有する矯正具17を用い、ハイヒールやパンプスの使用時にあっても自然に矯正が出来、歩行に支障なく、足の機能を充分に発揮することが出来るようにする。【効果】ハイヒールやパンプスの使用中に自然に外反母趾を矯正し、横中足靭帯の弛緩を防止することが出来、しかも、心理的負担がなく、使用の自由度も充分に保証され、使用性が良く、安価に購入することが出来る。
Claim (excerpt):
足の横中足靭帯に対する緩締バンドを有する足矯正具において、母趾から小趾にかけての相隣る指間の少くとも第一指と第二指間に介装する柱状クッション体が第一中足骨骨頭部の内側から第五中足骨骨頭部の外側にかけての中足骨骨頭部に対して拘束する保護シートホルダに一体的に植設されていることを特徴とする外反母趾矯正履物。
IPC (2):
A61F 5/14 ,  A43B 17/00

Return to Previous Page