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J-GLOBAL ID:200903014683216719

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993127233
Publication number (International publication number):1994129246
Application date: May. 28, 1993
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 混合気の空燃比をリーンから理論空燃比に切換えるときにNOx が大気中に放出されないようにする。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのはきにはNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。混合気の空燃比をリーンから理論空燃比に切換えるとき一時的にリッチにした後に理論空燃比にする。
Claim (excerpt):
流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置した内燃機関において、機関の運転領域がリーン混合気を燃焼せしめる運転領域からほぼ理論空燃比の混合気を燃焼すべき運転領域に移行したときには混合気の空燃比を一時的にリッチにした後にほぼ理論空燃比にする空燃比制御手段を具備した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/02 330

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