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J-GLOBAL ID:200903014683535326

廃棄物溶融方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060536
Publication number (International publication number):1995269826
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 粉末状廃棄物の燃焼灰と塩基度調整剤とが均一に混ざり合って、効率よく溶融処理できるようにする。【構成】 炭素系可燃物質Cで形成される充填層2を備え、充填層2の上面よりも低い位置で、且つ、充填層2の横断方向の外周部に、充填層2に連通状態に燃焼空間4を形成してある廃棄物溶融炉1において、粉末状塩基度調整剤P1と粉末状炭素系可燃物質C1とを、粉末状廃棄物Hと共に燃焼空間4へ送り込んで燃焼空間4及び充填層2において燃焼させて溶融スラグ化する。
Claim (excerpt):
炭素系可燃物質(C)で形成される充填層(2)を備え、前記充填層(2)の上面よりも低い位置で、且つ、前記充填層(2)の横断方向の外周部に、前記充填層(2)に連通状態に燃焼空間(4)を形成してある廃棄物溶融炉(1)において、粉末状廃棄物(H)を、前記燃焼空間(4)に送り込んで前記燃焼空間(4)及び前記充填層(2)において燃焼させて溶融スラグ化する廃棄物溶融方法であって、粉末状塩基度調整剤(P1)と、粉末状炭素系可燃物質(C1)と、前記粉末状廃棄物(H)とを共に前記燃焼空間(4)へ送り込んで、前記粉末状廃棄物(H)を燃焼させて溶融スラグ化する廃棄物溶融方法。
IPC (4):
F23G 5/24 ZAB ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 5/02 ZAB

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