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J-GLOBAL ID:200903014686467739
熱源機器の運転制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051485
Publication number (International publication number):1993256495
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、熱負荷機器の消費する熱量を確実に生産でき、過不足のない効率のよい熱生産と熱供給を保証することにある。【構成】 複数の熱源機器1を用いて熱負荷機器3で消費される熱量を生産して蓄熱槽2に蓄熱する熱源機器の運転制御装置において、蓄熱槽の温度プロフィール、熱負荷機器の熱負荷量、熱源機器の運転実績を検出するプラント情報検出手段(6,7,8)と、熱源機器の運転計画上必要な目標情報を設定する目標情報設定手段(11〜14)と、前記温度プロフィール,熱負荷量と目標情報設定手段からの情報とを用いて蓄熱量に係わる入力変数と熱負荷量に係わる入力変数とを算出する入力変数算出手段21と、この入力変数算出手段からの入力変数についてファジィ推論を用いて生産熱量を予測するファジィ演算手段22とを設け、この生産熱量に基づいて熱源機器を運転制御する。
Claim (excerpt):
複数の熱源機器を用いて熱負荷機器で消費される熱量を生産して蓄熱槽に蓄熱する熱源機器の運転制御装置において、前記蓄熱槽の温度プロフィール、前記熱負荷機器で消費される熱負荷量および前記熱源機器の運転実績を検出するプラント情報検出手段と、前記熱源機器の運転計画上必要な目標に係わる情報を設定する目標情報設定手段と、前記プラント情報検出手段によって検出された温度プロフィール,熱負荷量と前記目標情報設定手段に設定された目標に係わる情報とを用いて蓄熱量に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係わる第2の入力変数とを算出する入力変数算出手段と、この入力変数算出手段で算出された第1および第2の入力変数についてファジィ推論を用いて生産すべき熱量を求めるファジィ演算手段とを備え、この推論によって求めた生産すべき熱量に基づいて前記熱源機器を運転制御することを特徴とする熱源機器の運転制御装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F24D 11/00
, F24H 1/18 302
Patent cited by the Patent:
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