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J-GLOBAL ID:200903014690104357

熱処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993193243
Publication number (International publication number):1995048630
Application date: Aug. 04, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱処理ラインに自動倉庫を並設して熱処理作業の効率化を図る。【構成】 同一の建物1の内部に自動倉庫2と熱処理ライン3とを設ける。ワークが自動倉庫2に入庫される際に、そのワークのデータはタッチパネル25からコンピュータ21に入力され、CRT22に表示可能となる。自動倉庫2にストックされたワークのデータは自動倉庫2のシーケンサ26に保持され、そのデータに基づいて自動倉庫2が自動運転され、また熱処理ライン3に払い出されたワークのデータは熱処理ライン3のシーケンサ27,28,29に保持され、そのデータに基づいて熱処理ライン3が自動運転される。ワークが浸炭炉151 ,152 において浸炭処理されるとき、その時刻や炉の雰囲気等のデータはコンピュータ21に入力され、CRTによって監視される。
Claim (excerpt):
ワークに熱処理を施す熱処理ライン(3)と、この熱処理ライン(3)に隣接して設けられ、熱処理前のワーク及び熱処理後のワークをストックするとともに前記熱処理ライン(3)に対してワークの受け渡しを行う自動倉庫(2)と、各々のワークに付随するデータを記憶して表示するコンピュータ(21)と、ワークが前記自動倉庫(2)にあるときに該ワークのデータを保持して該自動倉庫(2)を自動運転するシーケンサ(26)と、ワークが前記熱処理ライン(3)にあるときに該ワークのデータを保持して該熱処理ライン(3)を自動運転するシーケンサ(27,28,29)とを備えたことを特徴とする熱処理装置。
IPC (2):
C21D 11/00 101 ,  B65G 1/137
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-053215
  • 熱処理設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-020269   Applicant:オリエンタルエンヂニアリング株式会社

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