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J-GLOBAL ID:200903014693025458
遷移金属合金及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991227946
Publication number (International publication number):1993065512
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】本発明は、二種以上の遷移金属化合物を含有する混合物に光を照射して、該化合物の赤外多光子分解、誘電破壊、熱分解、紫外光分解を起こし、その結果最終生成物として従来得られなかった新規な遷移金属合金微粒子あるいは遷移金属合金薄膜を製造する方法、及びそれらの方法で製造された遷移金属合金に関する。【効果】本発明の方法により、高温安定相の遷移金属合金などのように従来室温、空気中で存在しなかった新規な遷移金属合金を製造することができるようになった。また、本発明の方法により、粒径が10nm程度で粒径がよく揃った遷移金属合金微粒子及び厚さがnm程度の均一な遷移金属合金の薄膜を製造することが可能になった。本発明の方法により得られた遷移金属合金は、磁性材料、センサー、メモリー、複合材料の他、触媒、焼結、電子材料等への応用が可能である。
Claim (excerpt):
二種以上の遷移金属化合物を含有する混合物に光を照射することによって、二種以上の遷移金属を含有する合金を製造する方法。
IPC (6):
B22F 9/30
, B22F 1/00
, C22C 33/00
, C23C 14/14
, C23C 14/28
, C23C 16/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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