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J-GLOBAL ID:200903014701665143

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351317
Publication number (International publication number):1999184336
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 実際の出力形態(白黒、単色カラー、フルカラー)に応じて適切な課金を行うことができるようにする。【解決手段】 演算装置16は、像形成部2内のROS I/F3のK,Y,M,Cそれぞれの階調データ計数部からの各画素毎の計数値を1ページ分累算することにより、1ページ分のトナー量に比例したイメージカウントを算出し、さらに、該イメージカウントと用紙サイズ検出部15から供給される用紙サイズとから単位面積当たりの像密度(=トナー量/単位面積当たり)を、K,Y,M,Cのそれぞれについて算出する。さらに、演算装置16は、課金しきい値格納部18に格納されているしきい値と上記像密度とを比較し、像密度がしきい値以上であれば、出力形態(白黒、単色カラー、フルカラー)、用紙サイズからページ単位で料金を算出する一方、像密度がしきい値より小さければ、課金しないようにする。
Claim (excerpt):
用紙に異なる色剤の画像を転写する複数の像形成手段と、これらの複数の像形成手段の異なる色剤の消費量に基づいて、出力される用紙に対する課金を行う課金手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
G03G 21/02 ,  G03G 15/01
FI (2):
G03G 21/00 392 ,  G03G 15/01 Y

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