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J-GLOBAL ID:200903014709301892

浮遊式水質浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 千葉 茂美 ,  千葉 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005184843
Publication number (International publication number):2007000797
Application date: Jun. 24, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】本発明は、湖、池、沼等の水域の環境汚染を、水中に酸素を供給して改善するための、水質浄化装置を提供することを目的としており、さらに、効率よく集光された太陽光をバッテリーに蓄電して自動制御することにより、夜間、曇天の日であっても水中への酸素補給がなされることを目的としている。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の浮遊式水質浄化装置においては、水中にマイクロバブルを発生させて、湖、池、沼等の水域の水質浄化を行うと共に、雨天時や夜など、太陽の出ていない時も該浮遊式水質浄化装置が活用できるように、浮遊式水質浄化装置に設置された光センサーが太陽の向きを感じ取り、太陽光集光部に配置された太陽電池が常に太陽の方向を向くように制御されることにより、効率的な発電と蓄電が行えるようにしたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水に浮遊した状態で太陽の方向を感知して、太陽電池が配置された太陽光集光面を常時太陽に相対させる姿勢制御手段と、水中に直径が数十μm以下の小さな泡を放出させるマイクロバブル発生手段をを有する。浮遊式水質浄化装置。
IPC (4):
C02F 7/00 ,  B01F 5/06 ,  C02F 3/20 ,  H01L 31/04
FI (4):
C02F7/00 ,  B01F5/06 ,  C02F3/20 D ,  H01L31/04 Q
F-Term (17):
4D029AA01 ,  4D029AA03 ,  4D029AB07 ,  4D029BB11 ,  4D029BB13 ,  4G035AA01 ,  4G035AB08 ,  4G035AB09 ,  4G035AB22 ,  4G035AC26 ,  4G035AE02 ,  4G035AE05 ,  4G035AE13 ,  5F051BA05 ,  5F051JA03 ,  5F051JA10 ,  5F051JA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (23)
  • 水浄化システム、農作物育成システム、浄水器及び気中造水装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-212423   Applicant:キヤノン株式会社
  • 水質浄化システムおよび水質浄化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-350116   Applicant:株式会社テトラ
  • 水質浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-179933   Applicant:清水建設株式会社
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