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J-GLOBAL ID:200903014712518770
火災感知器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993133205
Publication number (International publication number):1994348976
Application date: Jun. 03, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】熱、ガス、臭い等の火災現象によって抵抗値が変化する検出素子を用いた火災感知器において、検出素子が劣化や断線による異常を生じている場合に、動作試験によって感知器が正常を示す信号を出力しないようにする。【構成】検出素子を有する火災検出手段の検出出力を、異常検出手段によって監視し、検出出力が異常を示したことを検出したときに、火災検出手段に試験用抵抗を付加させる試験信号の入力を禁止、あるいは、検出出力によって火災判別手段が判別出力を出力しないようにした。
Claim (excerpt):
火災現象により抵抗値が変化する検出素子を有する火災検出部と、前記火災検出部の検出出力が1又は複数の異なる火災判別レベルに達しているか否かを判別する火災判別手段とを備えた火災感知器において、外部からの試験信号により動作して、試験用抵抗を前記火災検出部に付加する試験手段と;前記検出素子の検出出力が、異常判別値以上であるか否かを判別する異常検出手段と;前記異常検出手段が、異常判別値以上の検出出力を判別したときに、前記試験信号が前記試験手段に入力するのを禁止する試験信号入力禁止手段と;とを設けたことを特徴とする火災感知器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭64-013699
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特開昭61-199195
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特開平3-246698
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特開平2-018696
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光電式分離型煙感知器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-208625
Applicant:松下電工株式会社
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