Pat
J-GLOBAL ID:200903014716022184

光偏向走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996022083
Publication number (International publication number):1997197329
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 回転多面鏡の偏心に起因する振動等を防止する。【解決手段】 回転多面鏡8はバネ機構9によってフランジ部材4の基準面4aに押圧され、これによってモータのロータ5と一体的に結合される。フランジ部材4はテーパー状の突出部4bを有し、該突出部4bを回転多面鏡8の中心穴8aに挿入してこれと密着させる。回転多面鏡8の中心穴8aのまわりには環状溝8bが設けられ、これによって形成された薄肉部分8cを弾力的に拡大しながらフランジ部材4の突出部4bが挿入される。
Claim (excerpt):
光ビームを反射する回転多面鏡と、該回転多面鏡の中心穴より少なくとも局部的に大径である軸部を有する回転部材と、これを回転させるモータと、前記回転多面鏡を前記回転部材の基準面に押圧する弾性押圧手段を有し、前記回転多面鏡が、前記中心穴を弾力的に拡大させる弾性部分を備えていることを特徴とする光偏向走査装置。
IPC (2):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44
FI (2):
G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D

Return to Previous Page