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J-GLOBAL ID:200903014716108569

汚水浄化槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991266588
Publication number (International publication number):1993104086
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 良好な処理水を継続、安定して得る。【構成】 汚水浄化槽26は、仕切壁A1...A4で仕切られた嫌気濾床槽第1室2、嫌気濾床槽第2室3、生物反応槽14、瀘過槽15、及び消毒槽6で構成されている。生物反応槽14には、微生物を付着させるために担体17が充填されていると共に、槽底部に空気を吐出する曝気用散気管12が配設されている。また、濾過槽15には内部に濾過材18が充填されていると共に、洗浄水排出管25が配設されており、槽底部には洗浄時に空気を吐出する洗浄用散気管19が配設されている。
Claim (excerpt):
槽底部に曝気用散気管が配設されると共に、槽内部に担体が充填される生物反応槽と、槽底部に洗浄用散気管が配設されると共に、槽内部に洗浄水排出管が配設される濾過槽とを設け、前段工程で処理された被処理水が上記生物反応槽と濾過槽を順次移流するように構成されたことを特徴とする汚水浄化槽。
IPC (2):
C02F 3/00 ,  C02F 3/10

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