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J-GLOBAL ID:200903014717890880
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006083984
Publication number (International publication number):2007259325
Application date: Mar. 24, 2006
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
【課題】 複写の際の記録用紙の消費量を抑制することができ、また、集約画像データが印刷された複写物から集約前のそれぞれの原稿を再現したい場合であっても、画像劣化のない印刷を行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置は、割付コピーを行う際には、制御部2の制御のもとに、読み取り部1によって原稿と同じ倍率で読み取って得られた等倍画像データをメモリ部3に記憶するとともに、集約画像データを作成して印刷部6によって印刷する。また、画像形成装置は、拡大コピーを行う際には、制御部2の制御のもとに、集約画像データの複写物を読み取り部1によって読み取って得られた読取画像データの元となった等倍画像データがメモリ部3に記憶されているか否かを判断し、メモリ部3に記憶されている場合には、その等倍画像データを利用して印刷部6による印刷を実行する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、
前記画像読み取り手段によって原稿と同じ倍率で読み取って得られた画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
前記画像データ記憶手段に記憶させた複数の画像データのそれぞれを所定の縮小率で縮小した複数の縮小画像データを1ページに集約した集約画像データを作成する集約画像データ作成手段と、
前記集約画像データ作成手段によって作成された集約画像データを印刷して複写物を作成する印刷手段と、
前記印刷手段によって印刷されて作成された集約画像データの複写物を前記画像読み取り手段によって読み取って得られた読取画像データの元となった画像データが前記画像データ記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記読取画像データの元となった画像データが前記画像データ記憶手段に記憶されているものと判断された場合には、当該画像データ記憶手段に記憶されている画像データを利用して前記印刷手段による印刷を実行させるように制御する制御手段とを備えること
を特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
H04N 1/00
, H04N 1/21
, G03G 15/36
FI (3):
H04N1/00 C
, H04N1/21
, G03G21/00 382
F-Term (22):
2H027DB01
, 2H027DE07
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027ED06
, 2H027EE08
, 2H027EF09
, 2H027FB05
, 2H027GA47
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AC06
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC58
, 5C062AF11
, 5C062BA01
, 5C073BB04
, 5C073CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ドキュメント管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-317437
Applicant:キヤノン株式会社
Cited by examiner (3)
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