チロシナーゼ活性阻害剤

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：蛯谷厚志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999347225
Publication number (International publication number)：2001163719
Application date： Dec. 07, 1999
Publication date： Jun. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】人体への安全性が高く、耐熱性などの安全性に優れ、着色などの問題がない、純度の高いチロシナーゼ活性阻害剤を提供すること。【解決手段】下記一般式(1)〜(6):【化1】(式中、R1 、R2 は炭素数1〜2のアルキル基を表す。)、【化2】(式中、R3 はメトキシ基、R4 はアルデヒド基またはメトキシ基を表す。)、【化3】(式中、R5 、R6 は水素または水酸基を表し、少なくとも一つの水酸基を有することを表す。)、【化4】(式中、R7 〜R10は水素またはメチル基を表し、少なくとも一つのメチル基を表す。)、【化5】(式中、R11、R12はどちらか一方がメトキシ基で、他方が水素であることを表す。)、【化6】(式中、破線部は二重結合の位置を示し、少なくとも1つの二重結合を有することを表す。)で示される化合物の少なくとも一つを有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)〜(6):【化1】(式中、R1 、R2 は炭素数1〜2のアルキル基を表す。)、【化2】(式中、R3 はメトキシ基、R4 はアルデヒド基またはメトキシ基を表す。)【化3】(式中、R5 、R6 は水素または水酸基を表し、少なくとも一つの水酸基を有することを表す。)、【化4】(式中、R7 〜R10は水素またはメチル基を表し、少なくとも一つのメチル基を表す。)、【化5】(式中、R11、R12はどちらか一方がメトキシ基で、他方が水素であることを表す。)、【化6】(式中、破線部は二重結合の位置を示し、少なくとも1つの二重結合を有することを表す。)で示される化合物の少なくとも一つを有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

IPC (4)：

A61K 7/00 , A61K 31/35 , A61P 17/00 , A61P 43/00 105

FI (5)：

A61K 7/00 D , A61K 7/00 C , A61K 31/35 , A61P 17/00 , A61P 43/00 105

F-Term (24)：

4C083AA082 , 4C083AC022 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC211 , 4C083AC212 , 4C083AC242 , 4C083AC251 , 4C083AC432 , 4C083AC442 , 4C083AC841 , 4C083AC842 , 4C083BB60 , 4C083CC04 , 4C083CC05 , 4C083EE16 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA03 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA89 , 4C086ZC20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

特開平3-188019
香気・香味増強剤および食品、飼料、たばこおよび香粧品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-158915 Applicant：曽田香料株式会社

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