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J-GLOBAL ID:200903014725266215

映像要約方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994252042
Publication number (International publication number):1996116514
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 映像の再生速度を変化させることなく映像の速見を実現する場合に生じる音の不自然さを解消し、再生時間を短縮する。【構成】 実時間で映像入力部101によって入力された映像は、映像蓄積部102に蓄積されながら映像再生制御部103に送られる。インタフェース部109からユーザーが再生方法(1)を指示すると、カット点検出部105によって映像のカット点が検出される。次に、低パワー検出部105によって、これら各カット点の周辺において音声情報のパワーが低くなった点とその前後で音声情報のパワーが低くなった点が検出される。次に、再生時間の調整や映像区間のバッファリングが行なわれた後、映像出力部108によって、各カット点の周辺において音声情報のパワーが低くなった点から低くなった点までの映像が再生され、インタフェース部109のディスプレイに出力される。
Claim (excerpt):
画像情報と音声情報からなる蓄積された映像情報あるいは実時間で撮影された前記映像情報に対して、前記画像情報から画像の場面が変化する複数のカット点を求め、これら各カット点の周辺において音声情報のパワーが低くなった点とその前後で音声情報のパワーが低くなった点の間の映像を順次、再生する映像要約方法。
IPC (2):
H04N 5/93 ,  H04N 5/783
FI (2):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/93 G

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