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J-GLOBAL ID：200903014743118916

薄型光学フィルム積層体、その製造方法、及びそれの液晶表示素子への適用

Inventor：
松元 浩二

About 松元 浩二

, 
林 成年

About 林 成年


Applicant, Patent owner：
住友化学工業株式会社

About 住友化学工業株式会社


Agent (1)： 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000395771
Publication number (International publication number)：2002196141
Application date： Dec. 26, 2000
Publication date： Jul. 10, 2002
Summary：
【要約】【課題】 反射型偏光素子と二色性偏光素子の積層体であって、軽量・薄型化が可能な光学フィルム積層体及びその製造方法を提供し、それを液晶表示素子に適用する。【解決手段】 層中央部に、ヨウ素又は二色性染料が吸着配向された一軸延伸ポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる二色性偏光素子1、第一の接着剤層11、及び透明樹脂からなる保護層2がこの順で積層され、その一方の面に第二の接着剤層12を介して反射型偏光素子3が積層され、他方の面に感圧性接着剤層13を介して剥離フィルム5が積層された薄型光学フィルム積層体が提供される。この積層体は、二色性偏光素子1の一方の面に第一の接着剤層11を介して保護層2を積層し、得られる三層構造積層体の一方の面に感圧性接着剤層13を介して剥離フィルム5を積層し、他方の面に第二の接着剤層12を介して反射型偏光素子3を積層する方法により製造できる。
Claim (excerpt)：
層の中央部に、一軸延伸され、ヨウ素又は二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる二色性偏光素子、第一の接着剤層、及び透明樹脂からなる保護層がこの順で積層配置され、その一方の面には第二の接着剤層を介して反射型偏光素子が積層され、他方の面には感圧性接着剤層を介して剥離フィルムが積層されていることを特徴とする薄型光学フィルム積層体。
IPC (2)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
F-Term (25)：
2H049BA25 ,  2H049BA26 ,  2H049BA27 ,  2H049BA43 ,  2H049BA47 ,  2H049BB03 ,  2H049BB22 ,  2H049BB23 ,  2H049BB27 ,  2H049BB28 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BB51 ,  2H049BB54 ,  2H049BB62 ,  2H049BC03 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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