Pat
J-GLOBAL ID:200903014744272080
無線通信システム
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996233038
Publication number (International publication number):1998079724
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】無線基地局で送信系の伝送特性上の改善制御をより正確に行え、従って、無線端末でデータ受信が安定して行えるとともに、無線基地局と無線端末との間の通信品質の向上が図れる。特に、誤り訂正符号を適用したパケット通信を行なう場合に、マルチパスフェージング環境下における急激なパケット誤りを未然に防ぐことが可能となり、通信品質の急激な劣化を予め抑制できる。【解決手段】無線端末5は、前記無線チャンネルを介して無線基地局2から送信された情報データを受信して復号化する際、前記情報データに含まれる誤り訂正符号を用いて誤り訂正を行ったビット数の測定を行う測定手段と、この測定手段での測定結果を無線基地局2に通知する通知手段とを具備し、無線基地局2は、無線端末5から通知された誤り訂正を行なったビット数の変化の状態に基づき、無線端末5への送信系のフィードバック制御を行なう手段を具備する。
Claim (excerpt):
少なくとも、情報伝送のための送受信手段を持つ無線基地局と、この無線基地局から提供される無線チャンネルを介して前記無線基地局との間で情報を送受信するための送受信手段を持つ無線端末から構成される無線通信システムにおいて、前記無線端末は、前記無線チャンネルを介して前記無線基地局から送信された情報データを受信して復号化する際、前記情報データに含まれる誤り訂正符号を用いて誤り訂正を行ったビット数の測定を行う測定手段と、この測定手段での測定結果を前記無線基地局に通知する通知手段とを具備し、前記無線基地局は、前記無線端末から通知された誤り訂正を行なったビット数の変化の状態に基づき、前記無線端末への送信系のフィードバック制御を行なう手段を具備したことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2):
FI (2):
H04L 1/00 E
, H04B 7/26 M
Return to Previous Page