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J-GLOBAL ID:200903014744654250
反射光測定装置及び生化学分析装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004285156
Publication number (International publication number):2006098227
Application date: Sep. 29, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】 生化学分析装置において化学分析スライドの光学濃度を測定する際に化学分析スライドの測定面での正反射光による測定精度の低下を防止する。【解決手段】 LED22は、化学分析スライド3の測定面に対して45°傾けて設けられている。LED22が照射した光の測定面での正反射光は、鏡筒30のLED22と対面する面に当たる。この鏡筒30の正反射光が当たる位置には、表面に黒マット処理が施された吸光板34が設けられている。吸光板34は、正反射光を吸収し、この正反射光がさらに反射することを防止する。これにより、正反射光が迷光となって受光素子24に入り込むことが抑えられ、精度のよい測定を行うことができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
所定の角度傾けて設けられた光源で測定面を照射し、前記測定面と対面する位置に設けられた受光素子で、前記測定面からの散乱反射光を測定する反射光測定装置において、
前記光源から照射された光が前記測定面によって正反射する位置に、吸光性部材を設けたことを特徴とする反射光測定装置。
IPC (3):
G01N 21/47
, G01N 21/27
, G01N 21/78
FI (3):
G01N21/47 Z
, G01N21/27 B
, G01N21/78 B
F-Term (31):
2G054AA07
, 2G054BB07
, 2G054BB13
, 2G054CA25
, 2G054EA05
, 2G054FA20
, 2G054FA33
, 2G054FA36
, 2G054FA42
, 2G054FB01
, 2G054FB07
, 2G054GA03
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD17
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059FF08
, 2G059FF10
, 2G059FF12
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG07
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2G059NN02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特開昭61-17046号公報
-
分光測色装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-014980
Applicant:倉敷紡績株式会社
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