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J-GLOBAL ID:200903014745157072

推論方法およびそれを用いたニュ-ラルネットワ-クの構造決定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330944
Publication number (International publication number):1994162234
Application date: Nov. 17, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ニュ-ラルネットワ-クを種々の製品に適用して推論動作を行なわせるときに、ニュ-ラルネットワ-クの解釈が可能となり、ニュ-ラルネットワ-クを学習した後の調整や変更を容易に行なうことが可能である。【構成】 このニュ-ラルネットワ-ク1は、入力xの次元をM,出力yの次元をNとし、入力xと出力yとの関係がパラメ-タwをもつ同時確率P(w;x,y)によって表わされるときに、これを推論ルールの確率的統合によって構成し、確率推論を行なう。すなわち、同時確率P(w;x,y)を推論ル-ルQi(w;x)Ri(w;y|x)の和(確率的統合)によって近似することによりニュ-ラルネットワ-クを実現しており、従って、この同時確率P(w;x,y)に対し、if-then形式の解釈を行なうことができる。
Claim (excerpt):
入出力の関係に基づき確率推論を行なう推論方法において、前記入出力の関係を少なくとも1つの推論ル-ルの確率的統合によって構成することを特徴とする推論方法。
IPC (3):
G06G 7/60 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 15/18

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