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J-GLOBAL ID:200903014748394679

インクカートリッジの接続構造およびこれを用いたインクジェット式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000311746
Publication number (International publication number):2002113881
Application date: Oct. 12, 2000
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 インクカートリッジの接続時に管内へのインク導出口内の空気の侵入を阻止して印字障害の発生を防止すること。【解決手段】 メインタンク9の栓体50内にインク導入管57を圧入することにより、可動体50bを押圧してインク導出口50a1 を開放させるとともに、栓体50とインク導入管57とを連通させ、メインタンク9をカートリッジホルダ8に接続する構造であって、インク導入管57の圧入側端面には、可動体50bを押圧する凸部57bが設けられるとともに、この凸部57bには、インク導入管57の栓体50への圧入による空気排出状態においてインク導出口50a1の内外に連通する空気排出路57cが設けられている。
Claim (excerpt):
記録装置用ヘッドにインク経路を介して接続するインク導入管を有するカートリッジホルダと、前記カートリッジホルダのインク導入管に連通可能なインク導出管およびこのインク導出管のインク導出口を開閉する弁体を有するインクカートリッジとを備え、前記インクカートリッジのインク導出管内に前記インク導入管を圧入することにより、前記弁体を押圧して前記インク導出口を開放させるとともに、前記インク導出管と前記インク導入管とを連通させ、前記インクカートリッジを前記カートリッジホルダに接続する構造であって、前記インク導入管の圧入側端面には、前記弁体を押圧する凸部が設けられるとともに、前記凸部には、前記インク導入管の前記インク導出管への圧入による空気排出状態において前記インク導出口の内外に連通する空気排出路が設けられていることを特徴とするインクカートリッジの接続構造。
F-Term (16):
2C056EA26 ,  2C056EB15 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB53 ,  2C056EC15 ,  2C056EC18 ,  2C056EC32 ,  2C056EC64 ,  2C056FA10 ,  2C056KA08 ,  2C056KB37 ,  2C056KC01 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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