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J-GLOBAL ID:200903014749646370

加熱殺菌システムの監視方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319922
Publication number (International publication number):2002131145
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 加熱処理が行われたことを容易に監視して、加熱処理システムの信頼性の向上を図ることができる技術の提供。【解決手段】 加熱殺菌対象の容器が収納されたバスケットごとに、加熱殺菌処理の際の加熱温度で不可逆的に消色する示温インクを塗布した示温パターン3と、バーコード2が印刷された監視札1を取り付け、加熱殺菌処理前に、監視札1に示温パターン3が印刷されていることを確認し、加熱殺菌処理後に、監視札1上の示温パターン3が消色したことを確認する。
Claim (excerpt):
内容物を充填した容器を複数個ずつ収納したバスケットごとに、加熱殺菌処理を行うシステムを監視するにあたり、前記バスケットごとに識別コードを付与するとともに、監視札を前記バスケットごとに取り付け、前記監視札に、前記加熱殺菌処理の際の加熱温度では少なくとも不可逆的に変色する示温インクを塗布し、前記バスケットの加熱殺菌処理の前に、前記識別コードを認識するとともに、前記監視札に前記示温インクが塗布されていることを確認し、前記加熱殺菌処理の後に、前記識別コードを認識するとともに、前記示温インクが変色したことを確認することを特徴とする加熱殺菌システムの監視方法。
IPC (7):
G01K 11/12 ,  A61L 2/06 ,  B41J 2/01 ,  C09K 3/00 ,  G01K 1/14 ,  A23L 3/00 101 ,  A23L 3/00
FI (7):
G01K 11/12 A ,  A61L 2/06 B ,  C09K 3/00 Y ,  G01K 1/14 L ,  A23L 3/00 101 B ,  A23L 3/00 101 C ,  B41J 3/04 101 Z
F-Term (24):
2C056EA24 ,  2C056FB01 ,  2F056CL02 ,  2F056VA02 ,  2F056VA10 ,  4B021LA03 ,  4B021LA04 ,  4B021LA05 ,  4B021LP01 ,  4B021LP07 ,  4B021LT01 ,  4B021LT06 ,  4C058AA21 ,  4C058BB05 ,  4C058CC01 ,  4C058CC03 ,  4C058DD01 ,  4C058DD02 ,  4C058DD15 ,  4C058DD16 ,  4C058EE12 ,  4C058EE23 ,  4C058EE24 ,  4C058EE26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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