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J-GLOBAL ID:200903014752696922

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992317140
Publication number (International publication number):1993302508
Application date: Nov. 26, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤に吸収されるNOx 量を低減する。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンであるときにNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度を低下させると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤21を機関排気通路内に配置すると共に、流入する排気ガスがリーンのときにNOx を還元しうる、ゼオライトに遷移金属を担持せしめたゼオライト系NOx 触媒18をNOx 吸収剤21上流の機関排気通路内に配置する。リーン混合気が燃焼せしめられているときに発生するNOx の一部がまずNOx 触媒18により還元され、残りのNOx がNOx 吸収剤18に吸収される。
Claim (excerpt):
流入する排気ガスの空燃比がリーンであるときにNOx を吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度を低下させると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置すると共に、流入する排気ガスがリーンのときにNOx を還元しうる、ゼオライトに遷移金属を担持せしめたゼオライト系NOx 触媒を該NOx 吸収剤上流の機関排気通路内に配置し、NOx 触媒およびNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx 触媒においてNOx を還元させると共にNOx 吸収剤にNOx を吸収させ、NOx 吸収剤に吸収されたNOx をNOx 吸収剤に流入する排気ガス中の酸素濃度が低下せしめられたときにNOx 吸収剤から放出するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-141218

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