Pat
J-GLOBAL ID:200903014757310879

動物の運動量管理装置及び運動量管理システム並びに動物の運動量管理プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐藤 成示 (外1名) ,  西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997296073
Publication number (International publication number):1999128210
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発情等の運動量の異常を高精度で正確に判断できる動物の運動量管理装置、及び運動量管理システム、並びに動物の運動量管理プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 歩行数でもって運動量を管理する動物2の運動量管理装置であって、動物2の歩行数をカウントしてカウントデータを出力するカウントセンサ11と、一日を複数個に区分した各基準時刻から過去にさかのぼった所定の基準時刻間のカウントデータが積算された各積算カウントデータを出力する積算カウンタ12と、各積算カウントデータを過去の所定日数間における各積算カウントデータの平均値又はその平均値と標準偏差に正の係数を乗じた数値との和で除した相対比を演算する相対比演算部13と、相対比が予め設定した設定値と比較して大きいとき警報信号を出力する出力部14とを備えた構成にしてある。
Claim (excerpt):
装着された動物の歩行数でもって運動量を管理する動物の運動量管理装置であって、動物の歩行数をカウントしてカウントデータを出力するカウントセンサと、一日を複数個に区分した各基準時刻から過去にさかのぼった所定の基準時刻間のカウントデータが積算された各積算カウントデータを出力する積算カウンタ手段と、各積算カウントデータを過去の所定日数間における各積算カウントデータの平均値又はその平均値と標準偏差に正の係数を乗じた数値との和で除した相対比を演算する相対比演算手段と、相対比が予め設定した設定値と比較して大きいとき警報信号を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする動物の運動量管理装置。
IPC (7):
A61B 5/22 ,  A01K 11/00 ,  A01K 15/02 ,  A01K 29/00 ,  A63B 71/06 ,  G06M 7/00 ,  G08C 17/00
FI (8):
A61B 5/22 B ,  A01K 11/00 Z ,  A01K 15/02 ,  A01K 29/00 ,  A63B 71/06 G ,  A63B 71/06 J ,  G06M 7/00 H ,  G08C 17/00 Z

Return to Previous Page