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J-GLOBAL ID:200903014758492911

厨芥処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993029162
Publication number (International publication number):1994238255
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 処理槽内部の処理媒質中での微生物による分解を利用して厨芥処理を行う構成において、処理媒質の含水量の適正化を可能とし、厨芥の分解処理が常に安定して行われるようにする。【構成】 厨芥投入口24から投入された厨芥Aを、破砕モータ31により駆動される破砕機3にて破砕し、排出口 30bから処理槽4内に導入する。処理槽4に導入された厨芥Aを、混合モータ43の回転に応じた攪拌棒41の回転により処理媒質Bと混ぜ合わせ、この状態で放置して、処理媒質B中の微生物により分解処理させる。処理槽4の上部にシャワーヘッド60を配し、給水弁62を介して水道管6に接続する。必要時に給水弁62を開放して、シャワーヘッド60から処理媒質B上に水を散布し、処理媒質Bの含水量を適正に維持して、処理媒質B中での微生物の活動、及びこれによる厨芥Aの分解処理を促進する。
Claim (excerpt):
厨芥投入口から投入された厨芥を破砕手段により破砕し、該破砕手段に連設された処理槽に導入して、攪拌手段の動作により処理媒質と混ぜ合わせ、該処理媒質中での微生物の活動により前記厨芥を分解処理する厨芥処理装置であって、前記処理槽の内部に水を供給する給水手段を具備することを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-185498
  • 特開平4-297217

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