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J-GLOBAL ID:200903014764074285
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000106740
Publication number (International publication number):2001287513
Application date: Apr. 07, 2000
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 成形不良を防止しつつ加硫時間の短縮などを可能とする。【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6のタイヤ半径方向外側かつトレッド部2の内方に配されたベルト層7とを具えた空気入りタイヤである。サイドウォール部3においてカーカス6の外側に配されたサイドウォールゴム9は、タイヤの外面側に配された外層ゴム部10と、この外層ゴム部10の内側に配されかつタイヤ半径方向外側の先端部11aがカーカス6とベルト層7との間で挟まれ先細状で終端する内層ゴム部11とを具える。外層ゴム部10を内層ゴム部11よりも加硫初期のゴム流れ性に優れたゴム材で形成する。
Claim (excerpt):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、このカーカスのタイヤ半径方向外側かつトレッド部の内方に配されたベルト層とを具えた空気入りタイヤであって、前記サイドウォール部において前記カーカスの外側に配されたサイドウォールゴムは、タイヤの外面側に配された外層ゴム部と、この外層ゴム部の内側に配されかつタイヤ半径方向外側の先端部が前記カーカスと前記ベルト層との間で挟まれ先細状で終端する内層ゴム部とを具え、かつ前記外層ゴム部を前記内層ゴム部よりも加硫初期のゴム流れ性に優れたゴム材で形成したことを特徴とする空気入りタイヤ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-033911
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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重荷重用空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-289801
Applicant:株式会社ブリヂストン
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