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J-GLOBAL ID：200903014768135084

薬物自動判定装置

Inventor： 楠田 光輝 ,  井出 好則 ,  朝來野 邦弘
Applicant, Patent owner： 旭テクネイオン株式会社 ,  日本バイオ・ラッドラボラトリーズ株式会社
Agent (1)： 有我 軍一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001341002
Publication number (International publication number)：2003139769
Application date： Nov. 06, 2001
Publication date： May. 14, 2003
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】検査と判定を自動化し、目視判定のバイアスを回避し、呈色反応検査をCCD画像で入力し、画像処理を経て、判定結果を表示・記録する。【解決手段】被検者属性等及び環境情報等の主として文字情報を例えばメモリカードで入力する入力部、検体パッドのセット部(試薬反応部)20、検体パッドを照明する照明系30、検体パッドをCCDカメラにより画像入力する画像入力部32、画像表示部33、画像変換部34、画像処理部35、記録表示部36、判定出力部37、統合制御部38及びこれら全てに係る電源部40を含む装置からなる。検体(尿)中の薬物存否を試薬呈色反応により自動判定し、結果を表示できる上に、その記録データを記録格納して、長期にわたりデータが保存できる。

Claim (excerpt)：

被検者の属性・環境情報等の文字情報入力部、被検者の尿を注入できる検体パッドのセット部(試薬反応部)、照明系、該照明系に感応するCCD画像入力部、画像処理部、RGB画像分析部、判定アルゴリズム処理部、判定出力部、前記文字情報・前記画像情報・判定記録等の格納部、並びに統合制御部を含む薬物検査を自動判定し記録する薬物自動判定装置。

IPC (2)：

G01N 33/493 ,  G01N 33/52

FI (3)：

G01N 33/493 B ,  G01N 33/52 B ,  G01N 33/52 C

F-Term (10)：

2G045AA15 ,  2G045AA37 ,  2G045CB03 ,  2G045DA80 ,  2G045FA11 ,  2G045FA18 ,  2G045GC12 ,  2G045HA09 ,  2G045HA14 ,  2G045JA01