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J-GLOBAL ID:200903014768333501
回転電機の固定子巻線の巻線方法及びその保持方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
駒田 喜英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075323
Publication number (International publication number):1995264789
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】回転電機のスロットの寸法を小さくし、回転電機全体の寸法を小型化する固定子巻線を提供する。【構成】固定子巻線4を複数の巻線区間に区分し、端子側の巻線区間には定格電圧階級のケーブルからなる高圧側巻線4aを巻回し、高圧側巻線4aと中性点との間の巻線区間にはその巻線区間の巻線に加わる電圧に対応する電圧階級のケーブルからなる低圧側巻線4bを巻回するので、低圧側巻線4bは太さが細くなり、スロット2の寸法を小型化できる。その結果、回転機全体を小型化できる。
Claim (excerpt):
固定子巻線にケーブルを用いて星型結線される回転電機において、前記固定子巻線を複数の巻線区間に区分し、端子側の巻線区間には定格電圧階級のケーブルを巻回し、このケーブルと中性点との間の巻線区間には、その巻線区間の巻線に加わる電圧に対応する電圧階級のケーブルを巻回することを特徴とする回転電機の固定子巻線の巻線方法。
IPC (2):
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