Pat
J-GLOBAL ID:200903014769534160

静電荷像現像用トナー及び加熱定着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081467
Publication number (International publication number):1993249734
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 広い温度範囲で定着性、耐オフセット性に優れ、且つ耐ブロッキング性に優れ、現象性が良好なトナーを得ることにある。【構成】 少なくとも結着樹脂及びワックス成分を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーのGPCによる分子量分布で、3×103 〜5×104 の領域に少なくともひとつピークが存在し、105 以上の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以下の成分が50%以上でありかつ、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で温度70〜130°Cの領域に少なくともひとつの昇温時の吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度の±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがあることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂及びワックス成分を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーのGPCによる分子量分布で、3×103 〜5×104 の領域に少なくともひとつピークが存在し、105 以上の領域に少なくともひとつのピークが存在し、105 以下の成分が50%以上でありかつ、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で温度70〜130°Cの領域に少なくともひとつの昇温時の吸熱ピークP1 があり、該吸熱ピークP1 のピーク温度の±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがあることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20 101
FI (2):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 365

Return to Previous Page