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J-GLOBAL ID:200903014776080477

ガス導管の遮断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991179126
Publication number (International publication number):1993026388
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)〔目的〕 簡単に、素早くガス導管内に挿入できるようにすること。〔構成〕 気密性と柔軟性を有する本玉aと逆玉bを一体に構成すると共にこの本玉aと逆玉bへのエアーの注入、排出を内管7と外管5により構成されるエアー注入機構により切り換えて行う。〔効果〕 本玉aと逆玉bが一体に構成されているため、全体の形状は小さく、一度に素速くガス導管に設けた挿入孔から出し入れできると共に作業溝は小さくてよい。
Claim (excerpt):
気密で柔軟性を有する素材にて中空円筒状本体を形成すると共にこの本体の両側に、本体の直径よりも大径であって、本体内の中空部と連通しているドーナツ状のシール部を本体と一体に形成したこと、本体の中空部内の中央は本体の外皮と内皮を密着させ、本体の円筒内には遮断膜を取り付けることにより区画し、この区画した一方を本玉に、他方を逆玉としたこと、本体の中央に、本玉と逆玉の夫々の中空部内に下端のエアー連通口が連通している外管を立てると共にこの外管内にエアー通路を形成した内管を回転自在に挿入し、内管の下端部であって前記エアー連通口に対向する位置に、エアー連通口に連通し、かつ90°の角度に分けて2つのエアー注入口を形成したこと、を特徴とするガス導管の遮断装置。

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