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J-GLOBAL ID:200903014778317741

化学物質排出移動量計算方法とそのためのサーバとシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小玉 秀男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001096960
Publication number (International publication number):2001357145
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 計算過程で多くのデータを必要とする化学物質の行き先別排出移動量を資材使用者が直ちに知ることができるデータだけで計算できるようにする。【課題を解決するための手段】 クライアント端末36からネットワーク40を経由して送られてくる資材と資材使用工程と排出工程と資材使用量を示すデータ44を入力して記憶し、入力された資材をキーとして資材に対応付けて含有化学物質と含有量を記憶している資材成分データベース19を検索し、検索された化学物質と入力された資材使用工程と排出工程をキーとして化学物質と資材使用工程と排出工程に対応付けて行き先別にその化学物質が排出移動される比率を記憶しているマテリアルバランス係数データベース20を検索し、検索された排出移動比率と入力された資材使用量と検索された含有量に基づいて化学物質の行き先別排出移動量を計算し、計算された化学物質の行き先別排出移動量をネットワーク40を経由してクライアント端末36に送る。
Claim (excerpt):
クライアント端末からネットワークを経由して送られてくる資材と資材使用工程と資材使用量を示すデータを入力して記憶する工程、入力された資材をキーとして、資材に対応付けて含有化学物質と含有量を記憶している資材成分データベースを検索し、その資材に含有される化学物質と含有量を検索する工程、検索された化学物質と入力された資材使用工程をキーとして、化学物質と資材使用工程に対応付けて大気や水域や製品等の化学物質の行き先別にその化学物質が排出移動される比率を記憶しているマテリアルバランス係数データベースを検索し、検索された化学物質が入力された資材使用工程で使用されるときの行き先別排出移動比率を検索する工程、検索された排出移動比率と入力された資材使用量と検索された含有量に基づいて、化学物質の行き先別排出移動量を計算する工程、計算された化学物質の行き先別排出移動量をネットワークを経由してクライアント端末に送る工程とを有する化学物質排出移動量計算方法。
IPC (2):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302
FI (2):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 E

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