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J-GLOBAL ID：200903014789478100

文書作成装置及びCD-ROMデータの入力方法

Inventor： 阪本 太志
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 則近 憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993019176
Publication number (International publication number)：1994236380
Application date： Feb. 08, 1993
Publication date： Aug. 23, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明はCD-ROM内に格納されているデータをそのままの形で取り込むことを目的としている。【構成】 本発明において、文字コード変換装置3はCD-ROM読取装置1により読み取られた文字コードをワープロ用の文字コードに変換すると共に、外字コードもワープロ用の外字コードに変換して文書バッファ5に格納する。イメージデータ変換装置2はCD-ROM読取装置1から読み取られた外字イメージデータをワープロ用の外字イメージデータに変換して外字バッファ4に格納する。この際、前記ワープロ用の外字コードはこれに対応する外字イメージデータとリンクして、バッファ5、4に格納される。従って、表示制御装置6は文書バッファ5から読み出した外字コードに対応する外字イメージデータを外字バッファ4から読み出してCRT61に表示する。これにより、CD-ROMのデータを欠落することなく、そのままの形で装置内に取り込むことができる。

Claim (excerpt)：

CD-ROMのデータを読み取る機能を有する文書作成装置において、CD-ROMから読み取られたデータの中の文書コードを装置側の文書コードに変換すると共に前記データ中の外字コードも装置側の外字コードに変換する文字コード変換手段と、CD-ROMから読み取られたデータの中の外字イメージデータを装置側の外字イメージデータに変換するイメージデータ変換手段と、前記文字変換手段により得られた装置側の外字コードとこの外字コードに対応する前記イメージデータ変換手段より得られた装置側の外字イメージデータとを関連付けた形で記憶する記憶手段と、この記憶手段から外字コードが読み出されると、この外字コードに対応する外字イメージデータを前記記憶手段から読み出して前記外字コードに代わって出力する外字出力手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。