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J-GLOBAL ID:200903014798393754

水性切削液、水性切削剤及びそれを用いる硬脆材料の切断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折口 信五
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998333373
Publication number (International publication number):1999349979
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】砥粒の分散安定性や粘度安定性に優れ、特にワイヤーソー用に有効な水性切削剤及びそれに使用できる水性切削液、並びに被削材料の加工精度や洗浄性等に優れた硬脆材料の切断・切削方法を提供する。【解決手段】アミン価が20〜200mgKOH/gのカチオン性水溶性樹脂と、無機および有機ベントナイトならびに水性シリカゾルから選ばれる少なくとも1種以上の粘性調整剤とを含有し、該粘性調整剤の不揮発分の含有量が該カチオン性水溶性樹脂の不揮発分に対し0.1〜30重量%である水性切削液とする。この水性切削液に砥粒の含有量が該水性切削液の不揮発分に対し、100〜1000重量%になるように砥粒を含有させ水性切削剤とする。この水性切削剤を用いて切断装置により硬脆材料を切断する。
Claim (excerpt):
アミン価が20〜200mgKOH/gのカチオン性水溶性樹脂と、無機および有機ベントナイトならびに水性シリカゾルから選ばれる少なくとも1種以上の粘性調整剤とを含有し、該粘性調整剤の不揮発分の含有量が該カチオン性水溶性樹脂の不揮発分に対し0.1〜30重量%であることを特徴とする水性切削液。
IPC (9):
C10M173/02 ,  B28D 5/04 ,  C10M125/26 ,  C10M125/30 ,  C10M149/14 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:02 ,  C10N 30:04 ,  C10N 40:22
FI (5):
C10M173/02 ,  B28D 5/04 C ,  C10M125/26 ,  C10M125/30 ,  C10M149/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 切削用懸濁液
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-156644   Applicant:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭61-271376

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