Pat
J-GLOBAL ID:200903014817295130
ガラス繊維不織布用バインダの製造法およびガラス繊維不織布
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993041571
Publication number (International publication number):1994257052
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】積層板の電気絶縁特性の向上に有利な、積層板の基材として適したガラス繊維不織布およびガラス繊維不織布のためのバインダを提供する。【構成】エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸を付加するバインダの製法において、前記酸を付加する前に、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応系にエポキシ樹脂あるいは脂肪族アミンと反応性をもつエポキシシラン系カップリング剤やアミノシラン系カップリング剤を添加して反応させる工程を有し、バインダであるエポキシ樹脂の分子構造中にシラン系カップリング剤を取り込む。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸を付加するガラス繊維不織布用バインダの製造において、前記酸を付加する前に、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応系にエポキシ樹脂あるいは脂肪族アミンと反応性をもつシラン系カップリング剤を添加して反応させる工程を有することを特徴とするガラス繊維不織布用バインダの製造法。
IPC (3):
D04H 1/64
, C08G 59/50 NJA
, D04H 1/42
Return to Previous Page