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J-GLOBAL ID:200903014819894821

内痔核治療治具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332451
Publication number (International publication number):1995184901
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】無麻酔下、低侵襲で内痔核治療を行えるようにする。【構成】筒状をなす挿入部12を有し、その先端部は着脱自在に構成され、挿入部12の反対側は術者用のビューファインダ部16が取り付けられ、挿入部12の内部には照光手段40が配され、挿入部12の周面には所定の角範囲にわたって開口されたスリット状をなす動脈結紮用窓20が形成される。この窓20に近接した周面には超音波用振動子22が取り付けられ、超音波の反射波によって上痔核動脈の位置の検知および結紮結果の判定が行われる。超音波の使用によって上痔核動脈の検知が正確となり、照光手段40があるため施術視野が明るく、結紮結果は反射波によって確認できるため、無麻酔下で非観血的、低侵襲の内痔核施術ができる。
Claim (excerpt):
筒状をなす挿入部を有し、その先端部は着脱自在に構成され、上記挿入部の反対側は術者用のビューファインダ部が取り付けられ、上記挿入部の内部には照光手段が配され、上記挿入部の周面には所定の角範囲にわたって開口されたスリット状をなす動脈結紮用窓が形成されると共に、この窓孔に近接した周面には超音波用振動子が取り付けられ、この振動子からの超音波によって上痔核動脈の位置が検知されるようになされたことを特徴とする内痔核治療治具。
IPC (7):
A61B 8/12 ,  A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/12 ,  A61B 17/36 330

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