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J-GLOBAL ID:200903014821715284

玄米を原料とする飲料組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久米 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329822
Publication number (International publication number):1993137545
Application date: Nov. 19, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 玄米を水溶性化させることを特徴とする玄米を原料とする飲料組成物を提供する。【構成】 プロテアーゼ、セルラーゼ、ペクチナーゼおよびアミラーゼを用い、先ず、細かく粉砕した玄米の水分散液にプロテアーゼ、セルラーゼおよびペクチナーゼを混合し、酵素分解した後、加熱することによってα化した膨化米粉液を得、次いで、アミラーゼを混合し、酵素分解することにより、水に不溶性の物質を極めて少なくさせる。【効果】 玄米を原料とする飲料を得ることができ、玄米の栄養素をそのまま生かし、摂取しやすくなる。
Claim (excerpt):
玄米にプロテアーゼ、セルラーゼ、ペクチナーゼおよびアミラーゼを加えて分解処理することで得られる玄米を原料とする飲料組成物。
IPC (2):
A23L 2/00 ,  A23L 2/38

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